入院について

About Hospitalization

入院について

About Hospitalization

入院のご案内

外来受診後、医師から入院の必要性・治療内容の説明があります。

入院治療に同意されたうえで入院申込書のご記入をお願いいたします。

入院時にお持ちいただくもの

  • 入院申込書
    (記名・捺印の上、受付にお出しください。)
  • 保険証 限度額適用認定証
  • お薬手帳
  • 服用中の薬
  • 寝衣・肌着・下着
  • 洗面用具
  • 紙オムツ(必要な方)
  • バスタオル1~2枚
  • タオル3~4枚
  • 湯のみ(コップ)
  • 箸・スプーン
  • 室内履き
  • テレビのイヤホン

当院で準備できるもの

日用品 テレビのイヤホン、ナプキン、ボディソープ、シャンプー・コンディショナー、ひげそり、歯ブラシ、洗顔料、タオルは3階の自動販売機にて取扱いがあります。
寝衣 100円/1回で貸し出しをしています。看護師にお申しつけください。
紙オムツ 院内の物を使用した場合、料金がかかります。パンツ型のオムツ150円、テープ止め型のオムツ200円、尿とりパッド50円
☆所持品の持ち込みは、必要最小限としてください。
☆電化製品を持ち込まれる場合は、入院申込書の裏の電化製品使用申込書に必要事項をご記入ください。

1号室(洋室)

広さ:23.17㎡(14.3帖)
設備:ソファ、シャワー、トイレ、クローゼット、テレビ、冷蔵庫、洗面コーナー。
ベッドには耐圧分散マットレスを使用しています。


2号室(和洋室)

広さ:22.9㎡(14.1帖)
設備:ソファ、シャワー、トイレ、クローゼット、テレビ、冷蔵庫、洗面コーナー。
ベッドには耐圧分散マットレスを使用しています。


3A号室、3B号室

広さ:3号室:14.08㎡(8.7帖)、3B号室:14.05㎡(8.7帖)
設備:ミニソファ、トイレ、クローゼット、テレビ、冷蔵庫、洗面コーナー。
テレビ(テレビカードが必要です)、冷蔵庫(テレビカードが必要です)。お風呂は同フロアにあります。

5号室

広さ:8.98㎡(5.6帖)
設備:テレビ(テレビカードが必要です)。冷蔵庫・お風呂は同フロアにあります。

6号室

広さ:11.44㎡(7帖)
設備:テレビ(テレビカードが必要です)。冷蔵庫・お風呂は同フロアにあります。

7号室、8号室(4人部屋)

設備:テレビ(テレビカードが必要です。冷蔵庫・お風呂は同フロアにあります。

入院時の注意事項

  • 入院中は療養に専念し、医師・看護師の指示に従って下さい。
  • 外出・外泊は病棟看護師を通し、医師の許可を得た場合に限ります。
  • 外出時の門限は午後7時、消灯時間は午後9時です。
  • 電気器具のご使用は看護師までお申し出下さい。
  • 入院中の飲酒・娯楽・競技等を禁じます。また院内は禁煙となっております。

※入院中、当院での診療に極めて非協力な方、あるいは他の患者様に多大な迷惑を及ぼす方には退院等をお願いすることがありますのでご了承ください。

面会について

面会時間は14:30~17:00です。予約制となります。
飲食物の持ち込みはご遠慮下さい。

入院費について

一般室(大部屋)以外に入院された方は室料差額を申し受けます(保険適用外)。
入院費は月末締め翌月10日及び退院時に計算・ご請求いたします。
クレジットカードはご利用出来ませんのでご了承下さい。

駐車場について

入院患者さんの駐車場のご利用はご遠慮下さい。
その他不明な点は職員までお問い合わせ下さい。

当院について

当院は保険医療機関です

厚生労働大臣が定める掲示事項

当院は、厚生労働大臣の定める施設基準等について以下の届出を行っています。

【入院基本料に関する事項】
当院では有床診療所入院基本料1の施設基準の届け出を行っています。
1 日に7人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
また、管理栄養士が勤務しています。


【基本診療料の施設基準に係る届出】
以下の施設基準に適合している旨、九州厚生局長に届出を行っています。
<基本診療料の施設基準等>
有床診療所入院基本料1
夜間緊急体制確保加算
夜間看護配置加算2
看護補助配置加算2
栄養管理実施加算
看取り加算
有床診療所入院基本料在宅復帰機能強化加算
有床診療所急性期患者支援病床初期加算
有床診療所在宅患者支援病床初期加算
がん治療連携指導料
がん性疼痛緩和指導管理料
有床診療所緩和ケア診療加算
在宅時医学総合管理料
入院時食事療養(Ⅰ)
時間外対応加算1
明細書発行体制等加算
夜間・早朝等加算
機能強化加算
「第9」の1の(3)に規定する在宅療養支援診療所
外来感染対策向上加算
医療DX推進対応加算

「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しています。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

保険外で徴収している費用の一覧

入院個室料 個室料金(1日につき)税別

その他の保険外負担金


当院では、健康診断の結果等の健康管理に係る相談、保健・福祉サービスに関する相談及び夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
また、継続して通院されている患者さんからの緊急時のお電話には、診療時間外でも医師が対応しています。診察券記載の電話番号をご利用ください。
当院にはがん等の診療に経験のある医師と看護師が勤務しています。緩和ケアを受けられたい場合は、医師にご相談ください。
当院交付の処方箋は薬剤の一般名称を記載しています。医薬品の供給状況等を踏まえつつ一般名処方の趣旨を患者さんに十分に説明しています。
28 日以上の長期の投薬やリフィル処方箋の交付は、患者さんの状態に応じて対応が可能です。
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。診療情報を取得・活用することで、より質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
当院では、診療明細書を発行しています。
当院では、厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえ、適切な意思決定支援に関する指針を定めております。