当院について
About our hospital
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院長あいさつ
福岡県では緊急事態宣言が終了し、3月22日からは飲食店に対する営業自粛も解除されました。
福岡市内の新規感染者は連日一桁程度で推移しており、もう一息でゼロが見えてきているところではありますが、複数の変異株の出現、高齢者施設でのクラスター発生など、一度気をぬくとあっという間に拡大してしまう危険性を孕んでおり、これまで同様の感染対策を続けていかなければならない状況が続いています。そのような中、一人ひとりの患者さん皆様からの受診の際のご協力を賜ることができ、誠にありがとうございます。これからも変わらずよろしくお願い申し上げます。
一方、ノロウイルスやカンピロバクター等のウイルスや細菌による感染性胃腸炎の患者さんもこれまで通りいらっしゃいます。花粉症のみならず、黄砂やpm2.5、気管支喘息による咳や微熱が続く患者さんもいらっしゃいます。もちろん大腸がんや胃がん、潰瘍性大腸炎や肛門疾患でお困りの患者さんも多数いらっしゃいます。
発熱は元より、色々な症状でお困りの患者さんは、まずは電話でご相談ください。患者さんの不安を少しでも解消解決することが当院の使命だと考えております。皆様の日常生活のお役に少しでも立てればとスタッフ一同思っておりますので、ご遠慮なくご相談をいただければと思います。また、65歳以上の方々をはじめとする新型コロナウイルスワクチン接種の準備を当院でも進めております。福岡市等の自治体より接種券が配布されましたら、順次完全予約での接種を行う予定です。こちらもまずは電話でお問い合わせください。
令和三年三月
院長 髙野 壮史
沿革
1977年12月12日 | 19床の有床診療所として髙野胃腸科を開院 院長 髙野平八郎 |
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1989年 | 29床に増床し、髙野胃腸科病院となる |
1994年 | 医療法人に登録 医療法人 髙野胃腸科となる 理事長 髙野平八郎 就任 |
2006年 | 19床の有床診療所 医療法人 髙野胃腸科医院となる |
2007年12月 | 玄関・受付のリニューアル工事開始 |
2011年4月7日 | 理事長 髙野平八郎 逝去 |
2011年4月7日 | 理事長 髙野壮史 就任 |
2013年8月8日 | 全体リファイニング開始 |
2014年2月27日 | 全体リファイニング終了 |
2017年12月12日 | 開院40周年目を迎える |
2019年4月 | 14床に変更 |
2020年3月 | ホームページ全体リニューアル |